大町カフェ – ホッとひと息つける町、信濃大町。

ホッとひと息つける町

「カフェのまち」大町

Welcome to Shinano Omachi

大町カフェとは、大町の山・水・食をご提供するカフェのこと

豊かな自然ときれいな水に囲まれた信濃大町でとっておきの時間を過ごしにおいでください

ゆたかな北アルプスでホッと一息

大町市は、北アルプスのふもとに位置し、その自然美や観光地が多くの人々を魅了しています。地元の人々は誇りを持ち、「北アルプス一番街」と呼ばれる大町市の称号を活かし、地域の魅力を広める活動に力を入れています。

毎年、北アルプスの雄大な自然を背景にしたイベントやフェスティバルが開催され、地域住民や観光客が一堂に会して楽しむ様子が見られます。大自然の恵みに囲まれた大町市で、北アルプスの素晴らしさを存分に味わいましょう。

まろやかな超軟水でホッと一息

大町市は、清らかな水に恵まれた自然豊かな土地です。北アルプスの雪解け水が湧き出る清流や湖が点在し、その美しさは絶景と呼ぶにふさわしいものです。大町市の水は豊かな生態系を支え、多くの魚や植物が息づいています。

また、その清らかな水は地域の農業や飲料水としても利用され、安全で美味しい水が町を彩ります。訪れる人々は、清冽な水の流れる大町市で、大自然の息吹を感じながらリフレッシュすることができます。

大町のおいしい食でホッと一息

信濃大町にはたくさんの「おいしい」があります。日本海のある糸魚川から海産物や塩を運んだ千国街道（塩の道）が通り、古くから山と海の恵みを受けてきました。清らかな北アルプスの雪解け水にも恵まれ、質の高い地酒やそばが作られています。

また最近ではご当地B級グルメ・黒部ダムカレーを提供するお店や、若者向けのカフェやスイーツも増えました。信濃大町の恵みをたっぷり味わえる「おいしい」食をどうぞご堪能ください！

大町は古くからホッとひと息つける町

信濃大町は、塩の道の中心地として古くから栄えてきた歴史ある町です。その歴史的な街並みは、時の流れを感じさせる古都の趣を漂わせています。石畳が続く路地や重厚な建築物は、古代の塩商人たちの息吹を今に伝えています。

古くからこの大町を行き交う牛方や商人にとって、現在でも観光客や旅人にとって、大町は「ホッとひと息つける町」なのです。

長野県大町市の若一王子神社で行われる「子ども流鏑馬」は、鎌倉の鶴岡八幡宮、京都の加茂神社と並ぶ日本三大流鏑馬の1つです。全国でも珍しい子どもが射手を務める行事で、700年余りの伝統を誇ります。

子ども流鏑馬は、平安時代から戦国時代にかけてこの地を治めていた仁科氏によって、五穀豊穣の祈りとして続けられてきました。流鏑馬の由来は、承久3年（1221）後鳥羽上皇が北条義時追討の命令を出した時、仁科盛遠が出陣に際し神前に流鏑馬を奉納し武運を祈ったことに始まるとされています。